特定非営利活動法人 おかやま入居支援センターについて

特定非営利活動法人 おかやま入居支援センターについて

おかげさまで、NPO法人おかやま入居支援センターは活動6年目を迎えることができました。設立から累計して約160件のご相談を受け、うち約90件に対して支援決定をしました。入居困難者の支援は、従来、医療・福祉・行政の協力によって行われてきましたが、不動産仲介業者と財産管理者を加えたネットワーク構築に取り組んでおります。
また、入居支援の取組みで指摘してきた課題が徐々に克服されてきました。例えば、条例改正により、当法人が岡山県営住宅・岡山市営住宅を借りる際の保証人になれるようになりました。
障がいなどの生きづらさを抱える人たちを、点でなく面で支える入居支援ネットワークという仕組みは、一定の成果をあげており、一定の評価を得るに至りましたが、同時に課題も見えてきました。 「社会的孤立」の問題です。特に、依存症の悪化に伴うセルフネグレクトは、「孤立死」という重大な結果を招くリスクが高いことがわかりました。アパート入居当初のネットワークが崩れてしまい、連絡が不十分になると危険です。今年度は、支援ネットワークの確認と再構築を図りたいと考えています。
また、当法人は、安定的な運営をしていくために必要な収益をあげる事業を行っておりません。今年度は、「起業」という観点も視野にいれて飛躍を目指したいと考えています。今後とも、ご支援のほどよろしくお願いいたします。

平成26年4月

特定非営利活動法人 おかやま入居支援センター
理事長 井上雅雄

個人を支援するネットワークの重要性

  • 地域社会や本人の不安を解消するために、医療と生活のサポート体制を整える必要があります。
  • 入居可能物件を拡大するために、医療と生活と財産管理のサポート情報を不動産仲介業者に提供し、その協力を得て、賃貸人の不安を軽減する必要があります。
  • 単独で支えるのは困難→医療機関・自立支援事業者・行政機関・仲介業者・財産管理者など多数の関係者が入居と生活を支える仕組を作りましょう。

⇒個人毎に入居と生活を支援するネットワークを形成しましょう。

当NPOの役割

  • 当NPOは、高齢者や障がい者の支援に携わっている専門家(弁護士・司法書士・社会福祉士・行政書士・宅建主任者・税理士・医師等)が集まって設立しました。
  • 当NPOの役割は、支援ネットワークの欠けているマスターピース(入居支援ネットワーク形成支援+賃貸保証等)を埋めることです。
  • 当NPOは、個人を支援するネットワーク作りをコーディネートすることにより入居を支援します。
  • 当NPOは、必要に応じて、条件を整えてから、賃貸保証人や緊急連絡先になります。
お問い合わせ先
特定非営利活動法人 おかやま入居支援センター
  • 〒700-0921 
    岡山市北区東古松4-4-22
    サクラソウ101
  • TEL:086-221-0530
    FAX:086-221-0530
  • 受付時間:月〜金 10:00〜17:30
    ※申し込みはできるだけ16時までに
    お越しください